よいお茶をあげる
- 黄天祥:
- 玉鼎さん、こんちは
- 玉鼎:
- やあ、天祥くん。おや?良いお茶を持ってるね
- 黄天祥:
- あ、これ?何か、道具屋さんで良いもの有りますって勧められて買っちゃったんだけど…
- 玉鼎:
- いや、これは良いものだよ…もし良かったら分けてもらえないか?
- 黄天祥:
- いいよ。何だったら全部
- 玉鼎:
- 本当にいいのかい?
- 黄天祥:
- どうぞ、どうぞ
- 玉鼎:
- ありがとう。せっかくだから頂くよ。入れるから天祥くんも一杯飲んでいかないかい?
- 黄天祥:
- いただきます
- 玉鼎:
- じゃあちょっと待っててくれ
- 黄天祥:
- あ!本当だ。おいしい
- 玉鼎:
- 良いお茶だ…心が澄み渡るようだよ
- 黄天祥:
- ごちそうさま。また飲ませてください
- 玉鼎:
- ああ、良いお茶をありがとう
凪の構え
- 玉鼎:
- 眠ったようだな……
- 玉鼎:
- 以前の戦いでの敗北は私の力不足ゆえ…
もう一度彼らと共に戦うには新たな力が必要だ。修行あるのみ! - 玉鼎:
- 一休みだ…お茶でも飲むとするか…
- 玉鼎:
- …ふぅ。良いお茶だ、そういえば昔、呂雄にも同じものをもらったな…
一服清涼の風を感じる…
!…清涼の風か…
玉鼎は『凪の構え』を思いついた
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